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離婚裁判の終わり方について

離婚裁判は、原告の主張が認められるかを審理します。原告の主張を裁判所が認めるか判断して裁判を終わらせるのが、判決です。判決書では、原告の主張を認めるどうかの判断に加えて、その理由も記載されることになりますよ。判決に納得できない場合は、上級の裁判所に新たな判決を求めることになります(上訴をします)。判決をするとなると、一審だけで1年から2年程度はかかるでしょう。期間に関しては、争点の多さや証拠の確保の困難さが影響します。和解という終わらせ方もあります。離婚裁判をするとなると、「何が何でも判決だ」となるかもしれません。しかし、訴訟を進めているうちに、冷静になり、また、自分の不利を悟り和解になるということは珍しくないです。通常、和解は、裁判官がお互いの話し(希望)を聞いて落としところを探します。和解内容に双方が納得できれば和解となります。原告が訴えを取り下げるという終わらせ方もありますよ。審理しなくてもよく、また、和解交渉もないのですぐに裁判を終わらせることが可能です。なお、相手方が準備書面を提出した後の取り下げなどは、相手方の同意が必要になります。

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